以前、このようなエントリを書きました。

noteであるエントリを書いたところ、多くのいいねがつき、それについて書いたものです。
実は、そのあとにまた別のnoteのエントリで多くのいいねを集めることができ、やはり同じようなことを思いました。単にnoteでということだけでもなく、SNSでの注目集めることに共通することかと思いました。そのことについて、まとめてみたいと思います。

noteの場合

公式マガジンに取り上げられる

前述のこのBlogのエントリでも、多くのいいねがつきましたが、そのあとにもう一つ多くのいいねがついたものがありました。数でみると、こちらのエントリの方が多く集めましたね。

好きが現時点で272と、過去の私のエントリよりも段違いに多くいいねを集めました。(普段のエントリはだいたい1桁・・・)
なぜ、こんなに多くのいいねがついたか、というと、note公式のマガジンに取り上げられたからです。具体的には、こちらですね。

#音楽、と、今日の注目記事、に取り上げられて、多くの人の目に触れることができました。そして、それに加えて、こちらにも取り上げられました。それによって、公開から少したっても、またいいねを押してくれる人が増えました。

今週の5選に選ばれたのは、我ながらすごいなw

正直、コンテンツの質が他のエントリよりも優れているとも正直思いません。飲みながら適当に書いたものですし、今見てもちょいちょい間違えてますし。ただ、なぜなのか、マガジンに取り上げられたことで、表示回数は劇的に増加して、それによって多くいいねがついた、ということだと思います。
コンテンツの質がよく、いろいろな人に拡散されていいねがついていった、ということとは、少し違うかたちであるということかと思います。

twitterの場合

メディアのアカウントにリツィートされる

twitterは、あんまりフォロワーも多くないので、そんなにいろいろ言えるものではないのですが、最近多くいいねがついたのはこちら。

ノエル・ギャラガーさんのインタビューのリンクを載せたツィートについて、リツィートしつつコメントしたものが、多くのいいねを集めました。

これは、ツィートしてすぐは別に反応はなかったものの、その後このインタビューをしたメディアのアカウントにリツィートされて、そこから多くの人の目に触れてどんどんいいねが付き始めました。

これも、ツィートとしては、引用だし、たいした意味のあるコメントをしたのでもないというのが正直なところですが、表示回数が段違いに多く、それによって多くいいねがついた、ということかと思います。
たまに、テキストのみのツィートで、多くの注目を集めるものって結構ありますが、他の人がリツィートしてどんどん拡散されていいねも多くつく、ということがあるかと思いますが、これは最初の段階で、フォロワーが多いメディアに取り上げられたことがその理由だったかなと思います。

Instagramについても書こうかと思いつつ、インスタはハッシュタグの意味が多いような気がして、今回のエントリとはまた違うかなと思って一旦パスかなと思いました。
いいねを集めるのが目的でやっているわけではないんですが、やっぱり目に見える効果があると、やる気の面でもだいぶ違うかなと思います。炎上は別にしたくはないですが、多くの人の目に触れてもらえるように、なにか書いていければと思います。