HeronBlog

マーケティングとWeb制作に関するあれこれ。

twitterのブックマーク機能が便利

題名の通りですが、twitterのブックマーク機能について、最近これは便利だなと思い始めて結構使ってます。

twitterを見ていて、気に入ったツィートや話題のツィートをみて、後になってまた見たいな、と思っても、タイムラインに埋もれてしまって見つからず、後から読み返すことができない・・・ということが何回かありました。
今までは、「いいね」したりリツィートしていましたが、数も多いしリツィートだとそれだけで辿れないので、ブックマーク機能を使うことにしました。これは、昔からあった機能ではなく、あとから実装された機能ですかね。

後から読み返したいものだけをブックマークする

これは、機能を分けて使う、ということですね。
いいねだと賛同、リツィートだと拡散、の意味があると思いますが、別にそれらではなく、ただ後から読み返したいな、というツィートについてブックマークすることにしています。後からブックマークを見ても、そういう意味で整理して読み返すことができるようになりましたね。後から読み返すことを考えると、これはツィートをストック的な意味で使うものかと思います。

「いいね」やリツィートは本来の意味合いで使う

先に書いた通りです。
いいねは賛同なので、話題になっているものに乗っていくイメージ、注目を集めるのに加担する感じですが、後から別に読み返したりはせずに、その場での盛り上がりでOKな感じです。
リツィートは、もっと内容に共感して拡散する意味ですね。引用リツィートでコメントつけることもあります。
リツィートは単体の機能で自分がリツィートしたものは確か参照できず、自分のタイムラインの中での話かなと思いますが、拡散しつつ引用リツィートはややコミュニケーション的な意味も含む、というものかと思います。

自分の中で整理しただけですが、フローなものであるtwitterをストック的に使える機能として、このブックマーク機能を使ってみたいと思います。
twitterやInstagramをブログやnoteなどのコンテンツ作成に活かす、ということはよくやっていますが、このブックマーク機能を使うと、そういうこともやりやすくなるかなと思います。

ツールやSNSでのアナリティクス機能まとめ

webのツールやSNSには、色々なものを計測できるツールがあります。どのようなものがあるのか、また、どのような数値が計測できるのか、についてまとめてみたいと思います。

Twitter

Twitterアナリティクス

計測できる項目:各ツィートの表示回数やエンゲージメント数など

Twitterにアナリティクス機能がありますね。各ツィートの下のアイコンからも確認できますし、Webの左メニューのもっと見る>アナリティクスからも確認できます。
いいねやリツィート来ると通知が来るので、何となく注目されたか?というのは分かりますが、それを数値で確認できるのがいいかなと思います。ただ、エンゲージメント、という数値が、リンククリックやプロフィールクリック、などのいろんな数値がまとめて表示され、中を開いて確認ということになるので、それがやや面倒です。

Note

Noteダッシュボード

計測できる項目:記事ごとの表示回数、スキ数など

Noteは、各記事の数値がダッシュボードで確認できます。
特に気になるのは、スキ数/表示回数のある意味スキCVRですね。大体ビュー10回につき1スキ=スキCVR10%、位が目安の数字かなと思います。
見ていると、過去表示回数が多かった記事は、引き続いて表示多い印象ですね。レコメンデーションで表示される関連なのかな。

Google Search Console

Search Console Insight

計測できる項目:人気のコンテンツ、最も多く検索されたクエリなど

このBlogでも計測に使っているGoogle Search Console。新しい機能ですが、Search Console Insightというのができました。これを見れば、サイトのパフォーマンスが分かるというダッシュボード的な機能ですね。
各指標をそれぞれ見ていくのでなく、一覧で見れるので結構重宝しています。
流入多かったページ、流入多いクエリは、それぞれでは見ていた項目ですが、一緒に見ると一覧性も相まって、また違う捉え方ができるように思います。

他のツールやSNSでもアナリティクス機能はあると思いますが、現状見ているのはこのあたりです。
定量分析はいろいろなものの基本となると思うので、まずは押さえておきたいと思います。