デジタルトランスフォーメーション(英: Digital transformation; DX)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。 デジタルシフトも同様の意味である。 2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる 。 デジタルトランスフォーメーション – Wikipedia
これは補足に書いてますが、いろいろ聴き方の変遷を経てます。Windows media Playerにしたときも、itunes にしたときもそれぞれ変化があったなと思いましたが、Google Play Musicつまりは音楽聴き放題にしたときの変化が最も大きかったと思います。 まずは、聴くコンテンツが莫大に増えたこと。自分で買ったりリッピングしたものを聴くのではなく、ライブラリにある膨大なものにアクセスして聴ける、ということです。自分の趣味じゃないとか、そんなに買うほどでもないものも聴ける、ということは、偶然の出会いとかもあって意義が大きいですね。 また、聴くデバイスも、PCだけでなく、スマフォやスマートスピーカーなど、いろんなデバイスでいろいろな聴き方するので、そういう意味でも変化は大きいように思います。
これはTVに挿してる、と補足に書いてますが、TVの見かたが変わったということですね。TVの見かた、と言っても、いわゆる1-12Chの地上波とあってもBSくらいが見れるチャンネル、というのが基本ですが、これらのcastツールを使うと、膨大にあるYouTubeチャンネルやAmazon Prime Videoにあるストリーミング・アーカイブのコンテンツも並列的に見るということになって、スクリーンとしてのTVを有効活用できているように思えます。逆に言うと、面白くないコンテンツだと、元々のチャンネルである1-12Chの地上波は、そんなに見なくなる、ということになります。